今日は岡山に日帰りで芸術祭的な催しを観に行った。
朝8時起床。準備をして、9時ぐらいに杉本さんから家を出た、と連絡が来る。しばらくボーッとしてたら到着のメッセージを見逃していて急いで外に出る。杉本さんの友達(ハルキさん)も一緒に行くとのことでそのまま烏丸の方へ杉本さんの車で向かう。ハルキさんはよく喋る。杉本さんと私の10倍くらい喋るからびっくりする。そして杉本さんも杉本さんで結構無視をする。無視をしててもちょうどいい間ができていて、なんとなく大学のときからの友達っていいなあ、と思った。
岡山についてすぐにご飯を食べた。えびめしというデミグラスソースで炒めたご飯が名物らしく、それを食べれるラーメン屋に。私は塩ラーメンとえびめしのセット、杉本さんとハルキさんはえびめしとエビクリームフライ(クリームコロッケにエビフライが刺さっているもの)のセットを食べた。えびめし、最初は微妙な味な気がしたが食べ進めると意外とちょうどいい味加減で、たまに食べるならアリかも。
14時ごろから商店街とか駅の近くに点在している展示スポットを巡り始める。空き家、空き店舗を使った場所も多く、商店街にあったbackroomを感じさせるような作品が印象的だった。(しかしこれは作品というよりは空き店舗の独特な仄暗さ自体の魅力なのではと思ってしまうところもある) 私たち的に目玉として見に行ったarcaの作品はビルのワンフロアがぶち抜かれた場所にピアノが設置されたもの。AIがarcaの曲を分析してずっと弾き続けているらしい。ピアノが改造されていろんな機器に接続されていて、謎の音がずっと響いていた。向かいの部屋も展示があるようだけど入れなくて、スタッフの人に聞いたらまだ未完成とのこと。(あと2週間くらいで会期終わるのに) 。私たちも頑張ります、と言っていた。頑張らなくても、いい。あとは映像作品だったり、インスタレーションだったりをちらちら見ながら歩く。小学校の校庭にはフィリップ・バレーノのデカい謎のオブジェが設置されていて、説明を聞くとこれもAIがいろんなものを学習して何かをしているらしい。ときどき石田ゆり子の声で喋る、とも言っていた。(他の作品を見ているときに一瞬声みたいなのが聞こえたのがそれだったのかもしれない) 石の形をしたデバイスみたいなのも作品としてあるらしいけど、これも未完成なんです…と言われる。大丈夫なのか !?
後楽園のお茶屋さんみたいなとこでジェラートを買って歩きながら食べた。2人の後ろを黙々と歩いてるときに、なんかこういう旅行したことないなって、めちゃくちゃ嬉しくなった。
疲れてもう数ヶ所周った後にお茶して、そのまま帰る。杉本さんだけ運転しなきゃいけないのが申し訳ないけど、別に代われない。SAで夜ご飯、かつめしを食べた。お昼のえびめしに比べるとデミグラスソースが少なかったり、レタスに味がついてないのもあって、これを名物と呼べるのだろうかと思う味だった。車の中では恋の話をしていた。ノンケに片想いして、めちゃくちゃになるのはどうかと言われた。めちゃくちゃになりたい。行きの車でゆっきゅんが岡山でライブをしたときに正しい街を歌ったのがめっちゃよかった話をしたので、帰りの車で流してくれた。いい曲だと思う。杉本さんが眠くならないように話し相手になろうと思ってたのにいつのまにか寝てしまって、京都に着いた頃に起きる。申し訳ない。23時ごろ解散。